benjaminbannyのブログ

うさぎ飼いのシングルマザー管理栄養士

息子の身体は実験台じゃない!!!!

退院後、3日で再発し 再び救急で受診。

Pちゃんはわけもわからず、でもなんとなく心配な感じだよね。

お兄ちゃん、また行っちゃったもんね。 ママも行っちゃうしね。

こんどは前と違うDr.が主治医として担当。 救急病院って、当直制だから仕方ないのかな。

この前と同じ病院の同じ診察室なのに、なんだかその日の様子はとても不安な感じがした。

看護師の女性も、なんだかクネクネした動きで妙にハイテンション 救急で運ばれて来て倒れてられる患者さんへの対応にはエヘラエヘラと笑いながら、 若いDr.に 「はよ!せんせー!足持って!なにしてんのー!」なんて指示を出しているのを見て、

大丈夫か!うちの息子はちゃんと診てもらえるんか! 頼む!あの看護師とDr.だけはやめてくれ!

と、心の中で叫んでいました。

それなのに、 再びドレーン留置をしないといけないのに、 それだけでも辛いのに。

なんと主治医のドクターは、(この人もわりと若そうだったよ) 新人でさっき看護師にわちゃわちゃやられてたDr.に レクチャーしながら息子の身体を切らせたというのです。

「この肋骨の間から管を通すんだ」 「角度はこう」

息子が「痛い!痛い!痛いっす!」 と訴えると

「麻酔が効いてないのかな」 と、麻酔を追加。息子曰く、3、4本麻酔を打ったと。

全て、新人Dr.が主治医の指示の下やったそうです。

私は待ち合いで待っていたので、 その事実はあとで息子から聞きました。

時間も、前の時と違って1時間以上かかっていました。 これは新人がレクチャー受けながらだからなんですか。

許せません。

そして、死ぬほど痛い思いと不安な長い時間が終わり、息子はぐったりとして車椅子に乗って出て来たのでした。

車椅子を押していたのは、あのエヘラエヘラした看護師で、 病室までのエレベーターで、 「キミ、何歳〜?ヘェ〜中学生〜!」

💢💢💢💢💢‼️‼️‼️

再発したら、次は「ブラ」を切除する手術をした方が良いと、前の担当医に言われていたので、

「この病院は救急で来ましたが、この後肺嚢胞の切除手術を受けることになるなら、ここはウチから遠いため、すぐに近くのK病院かS病院に転院させてください!」

と申し出ました。

このまま、この病院でこれ以上息子に触れて欲しくない!絶対いやだ!

ぐったりとして痛い、痛いと訴える息子を 絶対守らなきゃならんと、思いました。

そして、翌日には私の自宅と職場からほど近い 病院に転院できることになったのですが、

そこで大変なことが発覚したのであります。

今、息子が元気に生きてるから 書ける話です。

息子よ、 母はやっぱりキミが生きているだけで良いよ。 いつもいっぱい小言を言ってしまって 嫌がられるけど…

大切な命やで。