benjaminbannyのブログ

うさぎ飼いのシングルマザー管理栄養士

3年半ぶりにブログに戻って来ました✨

皆さま、ご無沙汰しております☺️ お察しください、大変な3年半でした。 でも、生き延びております! 息子も、Pちゃんも、生きています! さあ!これからまだ人生は続きます✨ 私は残りの40代を美しくハッピーに生きなくてはいけないっ☺️ Pちゃんも4歳と5ヶ…

息子のラーメン定食

自家製厚切りチャーシュー 黒豆もやし 九条ねぎ とんこつ醤油スープ トップバリュー平打ち麺 キャベツとたまごのガーリックオリーブオイルチャーハン 中学3年生は忙しい。特に秋は、体育祭や文化祭、合唱コンクール、そして塾に受験勉強。 息子は吹奏楽部で…

ポケットから千円札

衣替えのシーズン到来! 今日は平日で仕事お休みなため 息子を学校へ送り出し、衣替えでも。 京都は台風も幸いたいしたことなくて、心地よい風が吹いていた午前中。 Pちゃんもの〜んびり↓↓↓ このロングスカート、この夏も、昨年も、たしかその前の年も着なか…

いいね!斑鳩へ出張。

こんど11月に奈良県の斑鳩に出張が決まってます。 斑鳩といえば、ベンジャミン20代前半に 山岸凉子さんの「日出処の天子」にハマっており、 美しい厩戸王子と飛鳥時代にどっぷり浸かっておりました。 その影響で知る人ぞ知る梅原猛先生の法隆寺論、「隠され…

台所にいる仕事ですが

毎日台所にいるとそれはそれで忙しく そして組織に所属していますと会議や研修、出張などもわりと頻回でごさいます 乳幼児の現場では、保育、医療、食育 全てが必要です。 そんな日々を送っていますと 癒しはやはり家族です。 せっかくブログを始めたのに、…

あくたれラルフ

もし、読んだことがなければ ぜひぜひ読んでみてほしい絵本です。 大人が読んでもなかなかいい絵本だと思います。 もう、表紙の時点で人形の首やっちまってます(笑) 以下、ネタバレあります↓↓↓ このラルフという名のネコなんですが、女の子が飼ってるんで…

Pちゃんはしあわせ

Pちゃんです。 写真うつりがあまりよろしくない女の子です。 ママは毎日トイレのお掃除やお世話をしてくれて、ごはんやおやつもくれます。 お仕事から帰ってきたらすぐに Pちゃんのことをかまってくれます。 お歌も歌ってくれます。最近のお気に入りは「すい…

カマキリが住みついています

ベンジャミン家の玄関先に カマキリさんが住みついております。 うさぎがイヤ〜ンゆうてる↓↓↓ たしか、真夏の猛暑の最中 保護色に変身した枯葉色の15センチはありそうな巨大なカマキリが何日も玄関先に居続けてました。 何故かメスのように思えて、ま、そっ…

エキゾチックペーパーウェイト だそうです

息子作。 エキゾチックペーパーウェイト ネーミングセンスあり。 エキゾチックとは… 異国の情緒や雰囲気のあるさま。異国的。 風変わりで、奇妙であるさま。 だそうです。 しかもリバーシブル 材質→川原で拾った石 塗装→アクリル絵具 販売価格3000円。だそう…

息子15歳。手ごたえ、アリ。

ベンジャミンちのキッチンカウンターにて。 息子が本を読みながらラーメンを食べている姿を1日1回は見ます まるで屋台のカウンターですな。 食卓は別にあるんですが、 ちょっとした軽食ていどなら、台所で作ったらすぐうしろのカウンターで食べる息子。 そし…

出勤したら子猫がいた

少し秋らしい気候になった昨日 職場の庭の隅の塀の角のヒイラギの葉っぱのしげみに つまりとっても手の届きにくいところに 生まれて間もない子猫が1匹。 親猫からはぐれたのか、置いていかれたのか。 助けを求めてか ずーっとずーっと大きな声で鳴いていまし…

イライラする子どもたち

キレる子どもが問題視され始めたのはいつのことか。 キレるとイライラするはまた違うんだと思いますが、イライラが持続的になると、スイッチ入るとキレる みたいなことになるんでしょうか。 昔はイライラするのはカルシウム不足、と言われたり 甘いものやチ…

ベンジャミンはとにかく台所にいる

朝、5時半に起床し まずは息子のお弁当を作ります。 そして、息子と私の朝食をテキトーに作り 早出勤の日は6時40分に家を飛び出して 車をぶっ飛ばして職場のキッチンへ。 遅出勤の日もありますよ。 7時から子どもらの朝ごはん作り。 7時40分ぐらいからは離乳…

かわいいまちがい

毎日、乳幼児と接していると 子どもたちの成長が日々感じられて、 自分の子の時よりもずっとリアルタイムで見ている感じです。 我が子は、知らぬ間に成長していたりするので ビデオなど見返して始めて こんな時あったなぁ。 だんだん成長していたんだなぁ、…

読者のみなさん、ありがとうございます!

息子の肺気胸について、 私の中で納得いかないことばかりだったし いっぱいいっぱい思いはあるけど 最初は思いの丈をいっぱい書こうと思ったけど 書ききれなくて心折れました 悲しかったこと、辛かったことを 長々と書くのは 私は苦手みたいで、 これから先…

医療過誤っていうのだそう

もうかれこれ1週間、熱が下がらない。 下がらないと手術はできない。 もうね、 とにかく色んな検査を受け、 インフルエンザとか尿路感染とか肺炎とかですよ、 絶対違うじゃないかっ!? て思うことでも、 可能性が少しでもあることは調べるって Dr.は言いま…

高熱でもラーメンは食べる

翌日午後、近くのK病院に転院できました。 受け入れてもらえないこともあるかも、と 言われたけど、 案外あっさりとできました。 運が良かったのかな? 転院後、すでに息子は39度の高熱。 ドレーンの刺さった胸は激しい痛み。 だけどロキソニンを飲むぐらい…

息子の身体は実験台じゃない!!!!

退院後、3日で再発し 再び救急で受診。 Pちゃんはわけもわからず、でもなんとなく心配な感じだよね。 お兄ちゃん、また行っちゃったもんね。 ママも行っちゃうしね。 こんどは前と違うDr.が主治医として担当。 救急病院って、当直制だから仕方ないのかな。 …

3日で再発

処置室に入って40分くらいでしょうか、 胸に管が刺さった状態で、息子は車椅子に乗って出てきました。 痛かった〜。と言って顔をしかめていたけど、 思ってたよりは大丈夫そうで安心しました あとで話を聞いてみると、やっぱり怖い思いもしたことや、麻酔の…

肺気胸(当時)14歳の息子の壮絶な体験 その2

救急病院での診察、レントゲンが済み、 私はDr.に呼ばれたのです。 息子の左肺上部には 「ブラ」 と呼ばれる嚢胞があったそうで 小さな風船みたいなのがいっぱいくっついたみたいなものらしいんですが、 それが破れて肺の中の空気が胸腔内にもれてたんだそう…

肺気胸 (当時)14歳の息子の壮絶な体験

医院に電話して症状を伝え、ベンジャミンは肺気胸じゃないかと思うからすぐに診ていただきたい、と言うと、 受付の女性がすぐに先生にお伺いを。 先生のお返事は、 僕は肺が専門じゃないから、詳しくはわからないことがあるかもしれない。でも、それでもよけ…

肺気胸 痩せ型長身の男性の病?

今までベンジャミンが出会った男性の中で、肺気胸になったことがある人は2人。 しかし偶然にも2人とも美容師さんだった。 たしかに痩せ型で長身です。 肺の病気だから、2人が喫煙者だったこと、パーマ液や毛染めの臭気を毎日吸い続けていることも、関係ある…

ものごとの優先順位

夕刻、ビーツのポタージュを作るため、牛乳を買いに行ったのでした。 頭の中には他に Pちゃんのための牧草を買うことと、ヘアドライヤーが壊れたのでそれも買わなきゃなぁ、なんて浮かんでいて 牛乳を買い忘れて帰ってきました。 私の中でビーツのポタージュ…

初めまして、息子です

どうも。息子です。 中学校生活もいよいよ終わり、 今年は受験も控えていて大忙し 改めて自己紹介させていただきます 趣味は某音ゲー、筋トレ、ファッション等 思春期真っ只中の今を生きるガキンチョでございます 最近はラーメンにもハマっていたりして、、 …

ビーツ 食べる輸血、なんてね

少し車で走ったところにあるファームセンターみたいなとこで、ビーツを買いました。 先週買いました。 古くなる前にとりあえず皮ごと茹でます。 このビーツ、サトウダイコンの一種で、 ビーツの料理で有名なのはロシアのボルシチですよね☺️ 15分ほど茹でてそ…

やっぱりデカくなってるよ

生後2ヶ月ぐらいの時のPちゃん。 小さいなぁ。 現在↓↓↓ 貫禄あり。 女の子なのに若干、写真映りが悪いPちゃんよ。 でも、うさぎって人なつこいのです。 気づけばいつも人のそばに寝そべってます。 この子、息子の足の臭いが好きなんで、 なんでかな〜って思…

ふたりはともだち

息子が小さい頃 とにかく絵本をたくさん読みました。 子どものお気に入りの絵本と 親のお気に入りの絵本。 時々お気に入りがピタリと一致すると、親子で絵本の世界に引き込まれてしまう。 私は登場人物の声をいくつも使い分け ついつい本気で色んなものにな…

続 中3息子はとにかくラーメンを作る

中3息子は、ラーメンのスープまで自作していた 薄めて使う濃縮タイプだそうです 出汁は、冷蔵庫にあった豚肉を煮出して中華だしとにんにく、醤油など、なんか色々混ぜて作ったとのこと。 味見してみると、立派にラーメンスープでした。 さて、 来年改訂され…

中3息子はとにかくラーメンを作る

おやつにラーメン 夜食にラーメン 日曜日は朝からラーメン この前、友だちが遊びに来ても 「ラーメン食う?」と聞いていた 友だちもまた「おぅ。作って」ゆうてるし 時々はチャーシューから煮て作って しあげの黒こしょうの感じも良し 野菜もたっぷりでタン…

ユーリ!ユリスモール!!!

今でも私の永遠の憧れは 萩尾望都先生の 「トーマの心臓」のユリスモール 思春期真っ只中の14歳なんですね、 これはね、私42歳、今だからわかります。 ユーリの辛さが痛いほどわかる。 思春期の息子を持つ親としては、ユーリの痛々しい程の繊細さが。 うちの…