カマキリが住みついています
ベンジャミン家の玄関先に
カマキリさんが住みついております。
たしか、真夏の猛暑の最中
保護色に変身した枯葉色の15センチはありそうな巨大なカマキリが何日も玄関先に居続けてました。
何故かメスのように思えて、ま、そっとしておいてやろう。とほっといてましたが
その後、植木鉢のお花のとこや植物のところで、小さいカマキリをよく見かけるようになりました。
たぶんそのカマキリの子どもだな。
ベンジャミンが小学生の頃、家のすだれに泡状の何かがくっついていた。
何日かして、超ちっちゃいカマキリがウジャウジャ出てくるところを目撃したベンジャミン。
ぎゃーっ!ななナンジャコリャー!!!
ぎゃーっ!!しか言えない。
子どもたちは色んな生き物のエサになったことでしょう。
息子はその巨大なカマキリを「カマキリママ」と名付けており、
ちょっとここ一週間ほど見ないな、と思っていたら
塾に行こうとした夕暮れ時
カマキリママが息子の自転車にくっついておりビビった、とのこと(笑)
たぶん、ですが、
この子はカマキリママの子ども???
だいぶ大きくなったね。
夏に見かけた子たちはもっと小さかった。
ヤモリがけっこういるんですよ。
このカマキリは逃げ切ってほしいと思います。
なんというか、最近、生き物全てが愛おしく思えてしまうベンジャミンです。
若い頃は、昆虫なんて
ぎゃーっ!!
でしたのに😓