ビーツ 食べる輸血、なんてね
少し車で走ったところにあるファームセンターみたいなとこで、ビーツを買いました。 先週買いました。 古くなる前にとりあえず皮ごと茹でます。
このビーツ、サトウダイコンの一種で、 ビーツの料理で有名なのはロシアのボルシチですよね☺️
キャー🙀🙀ち、血〜〜〜(笑)
さて、ビーツの栄養について。
奇跡の野菜✨食べる輸血✨といわれるほど栄養素が豊富な野菜です。
ビーツの色素成分はベタライン色素と呼ばれており、赤紫色を発色するベタシアニンと、黄色を発色するベタキサンチンの2種類からできています。
ベタライン色素は高い抗酸化作用を持っているので、アンチエイジング効果も抜群💖
鉄分やカリウム・ナトリウム・カルシウムなどのミネラルや、ナイアシン・パントテン酸などのビタミンB群、ビタミンCや食物繊維などが含まれており、美容のためにも健康のためにも積極的に摂りたい栄養素!
色の濃い野菜は身体にいい、美容にいい!っていうのはなんとなくみなさん思っておられるだろうけど、
このビーツってやつは、濃すぎですっ(_) 見るからに身体に効きそうでしょう^_^
スーパーフードとして、美容効果を期待する女性たちの間では大人気!ジュースやスムージーにして飲んだり、サラダに混ぜたりと、だいぶポピュラーな野菜となりつつ。
しかしながら、ベンジャミンはどんな身体にいいと言われる食材でも、食べ過ぎはあかんと思っています。
身体にいい、美容にいいと言われる食材は無限にありますから、色々な食材を楽しんで食べることが健康と美容には大切だと思います。
今日はビーツをポタージュスープにしてみます。
あっ!牛乳ないわ! 買いに行ってきます! (我が家はめったに牛乳を買いません)
続く…